A Web Strategy That Gets Chosen
選ばれる理由(USP)を見つける
ホームページは、きれいに作るだけでは成果につながりません。
大切なのは、ホームページを作る前に、
「なぜ、お客様は競合ではなく自社を選ぶのか」
を考えることです。
商品やサービスが似ていても、選ばれる会社と選ばれにくい会社があります。
その違いは、価格やデザインだけではありません。
自社の強みを見つけ、お客様にとっての価値として整理し、それを分かりやすく伝えることが重要です。
ムゼイオンでは、ホームページを単なる会社案内として考えるのではなく、
選ばれる理由を考える
↓
マーケティング戦略を考える
↓
伝え方を考える
↓
デザインに落とし込む
↓
SEOで見つけてもらう
という流れでWebサイトを考えます。
これを私たちは「選ばれるWeb戦略」と考えています。
ホームページを作る前に「選ばれる理由」を考える
ホームページ制作を始めると、
「どんなデザインにするか」
「どんな色にするか」
「写真をどうするか」
といったことから考えてしまいがちです。
もちろんデザインも重要です。
しかし、その前に考えておきたいことがあります。
それが、
「お客様は、なぜ自社を選ぶのか」
ということです。
例えば、同じ地域に同じようなサービスを提供している会社が5社あったとします。
お客様は、その中から1社を選びます。
そのとき、
「どこに頼んでも同じ」
と思われてしまえば、価格の安さだけで比較される可能性が高くなります。
反対に、
「この会社だからお願いしたい」
と思ってもらえる理由が明確であれば、価格だけではない比較が生まれます。
ホームページで重要なのは、その「選ばれる理由」を見つけ、伝えることです。
選ばれる理由(USP)とは
マーケティングでは、競合との違いや、お客様が自社を選ぶ理由につながる独自の価値を**USP(Unique Selling Proposition)**という考え方で整理することがあります。
ただし、難しく考える必要はありません。
ムゼイオンではUSPを、
「お客様から見た、あなたの会社を選ぶ理由」
と考えています。
会社側が、
「技術力があります」
「丁寧に対応します」
「高品質です」
と思っていても、競合他社も同じことを言っていれば、それだけでは違いが伝わりません。
重要なのは、
「その強みが、お客様にとってどのようなメリットになるのか」
まで考えることです。
自社の特徴を並べるだけではなく、
自社の特徴 → お客様にとっての価値 → 選ばれる理由
へ変換していきます。
USPは「すごい特徴」がなければ作れないわけではありません
「うちには他社にない特別なものなんてない」
という会社も少なくありません。
しかし、必ずしも世界で唯一の商品や特許のようなものが必要なわけではありません。
例えば、
- 対応している顧客層
- 得意としている仕事
- 対応地域
- 仕事の進め方
- 納期
- アフターサポート
- 専門知識
- 経験
- 提案方法
- サービスの組み合わせ
- お客様が評価しているポイント
などを整理していくことで、選ばれる理由が見えてくる場合があります。
会社側が当たり前だと思っていることが、お客様から見ると大きな価値になっていることもあります。
そのため、ムゼイオンではホームページに掲載する文章を考える際にも、単にサービス内容を聞くだけではなく、
「なぜお客様は御社に依頼しているのか」
という視点を大切にします。
マーケティングからホームページを考える
選ばれる理由が整理できたら、次は、
「誰に、何を、どのように伝えるのか」
を考えます。
ホームページは、不特定多数の人に何となく見てもらうためのものではありません。
例えば同じサービスでも、
「価格を重視している人」
と
「価格より品質やサポートを重視している人」
では、伝えるべき内容が違います。
すべての人に好かれようとすると、結果として誰にも強く響かないホームページになってしまうことがあります。
誰に伝えるのか
まず、どのようなお客様に来てほしいのかを考えます。
何を伝えるのか
そのお客様が抱えている問題や不安に対して、自社がどのような価値を提供できるのかを整理します。
なぜ自社なのか
そして最後に、
「なぜ他社ではなく、自社なのか」
を明確にします。
この3つを考えてからホームページの構成や文章を作ることで、単なる会社紹介ではなく、問い合わせにつながるWebサイトを目指します。
デザインにも「理由」を持たせる
デザインは見た目をきれいにするためだけのものではありません。
色、写真、文字の大きさ、余白、レイアウト、ボタンの位置などによって、ユーザーが受ける印象や行動は変わります。
例えば、
「信頼感を伝えたい」
場合と、
「親しみやすさを伝えたい」
場合では、適したデザインは同じとは限りません。
重要なのは、
「格好いいから、このデザインにする」
ではなく、
「この会社の価値を、このお客様に伝えるために、このデザインにする」
という考え方です。
ムゼイオンでは、マーケティングだけでなく、心理学やデザインの考え方も取り入れながら、情報の伝わり方を考えます。
良いホームページでも、見つけてもらえなければ始まらない
選ばれる理由を明確にして、分かりやすいホームページを作っても、見てもらえなければ問い合わせにはつながりません。
そこで必要になるのがSEOをはじめとしたWeb集客です。
例えば福山市でホームページ制作会社を探している人なら、
「福山 ホームページ制作」
などでGoogle検索することがあります。
検索している人が必要としている情報を考え、その答えとなるページを作り、検索エンジンにも内容を正しく理解してもらう。
これがSEOの基本です。
ただし、検索順位を上げること自体が最終目的ではありません。
見つけてもらう
↓
内容を読んでもらう
↓
違いを理解してもらう
↓
信頼してもらう
↓
問い合わせてもらう
ここまでを一つの流れとして考えることが重要です。
選ばれる理由(USP)を見つける5つのステップ
ムゼイオンでは、ホームページを次のような流れで考えます。
1.事業・顧客・競合を考える
まず、自社の商品やサービスだけを見るのではなく、お客様と競合についても考えます。
2.選ばれる理由を見つける
自社の特徴、経験、強み、お客様から評価されていることなどを整理し、「なぜ選ばれるのか」を考えます。
3.マーケティング戦略を考える
誰に、何を、どのような順番で伝えるのかを整理します。
4.文章とデザインに落とし込む
選ばれる理由が伝わるように、ページ構成、文章、写真、デザインを考えます。
5.SEO・Web集客につなげる
検索するユーザーが求めている情報をコンテンツとして蓄積し、継続的にホームページを改善します。
安いホームページを作ることと、戦略を考えることは両立できます
ホームページ制作には予算があります。
特に小規模事業者や、これから事業を始める方の場合、最初から大規模なWebサイトを作る必要がないこともあります。
ムゼイオンでは、予算に応じた低価格・小規模なホームページ制作にも対応します。
しかし、
「安く作ること」そのものを目的にはしません。
ページ数が少なくても、
「誰に来てもらいたいのか」
「何を伝えるのか」
「なぜ選ばれるのか」
を考えることはできます。
まず必要な内容に絞ってホームページを作り、事業の成長に合わせてコンテンツやSEOを強化していく方法もあります。
ホームページは「作って終わり」ではありません
ホームページを公開した時点では、まだスタート地点です。
実際に運用すると、
「どんな検索キーワードから訪問されているのか」
「どのページが読まれているのか」
「どのページから問い合わせにつながっているのか」
といった情報が分かってきます。
Google Search ConsoleやGA4などのデータも確認しながら、必要に応じて文章、ページ構成、内部リンク、SEOなどを改善します。
仮説を立てる → 作る → データを見る → 改善する
この繰り返しによって、ホームページを育てていきます。
選ばれる理由からホームページを考えませんか
AIの普及によって、ホームページそのものを作ることは以前より簡単になりました。
だからこそ、これから重要になるのは、
「何を作るか」だけではなく「何を伝えるか」
だと私たちは考えています。
競合と同じようなサービス説明を掲載するだけでは、価格以外の違いが伝わりません。
自社の強みを見つける。
お客様にとっての価値を考える。
選ばれる理由を明確にする。
それを文章とデザインで伝える。
SEOによって必要としている人に見つけてもらう。
ムゼイオンは、
「なぜ御社が選ばれるのか」を考えるところから、ホームページ制作を始めます。
福山市を中心に、ホームページ制作、SEO対策、Webマーケティングについてご相談を承っています。
選ばれる理由を整理した後は、その価値をWebでどう伝え、行動につなげるかを考えます。
ホームページのお悩み、ご相談ください
選ばれる理由から、一緒に考えてみませんか。
自社の強みが分からない、他社との違いをうまく説明できない、ホームページから問い合わせが来ないなどのお悩みもご相談ください。
